イーグレットツーミニ 周辺機器編
どうも、ROYです。
今日は、イーグレットツーミニの周辺機器編
イーグレットツーミニのジョイスティックとパドル&トラックボールコントローラーの紹介をしようと思う。
まずは、ジョイスティックからの紹介
一般的なアーケードスティックコントローラーよりはこじんまりとした感じのコントローラー、場所をあまりとらないので僕にとっては丁度いい感じ。
スティックもカリカリするものだし、6ボタンの押し心地も中かいい感じ、ゲームセンターでプレイしている感覚に近いと思う。
ちなみに本体のスティックもボタンも小さいながらなかなかいい感じの操作感だった。
スティックと6ボタン、真ん中にある三つのボタンは紫はスタート、青はクレジット、白はメニューボタン
裏側には滑り止めのゴムと、スティックの入力方向を8方向と4方向に切り替える切り替えもついている、切替機構は先日紹介した本体編でも話はしている。
本体の裏側にUSBの接続口があって、1Pと2Pと二つあるので使いたいプレイヤーの方に差し込み使用する。
今回はTVに接続してプレイしようと思っているので、ジョイスティックとHDMI、電源ケーブルが接続されている状態である。
試しにエレベーターアクションリターンズをプレイしてみたけど、当時ゲームセンターでプレイした感じに近くて、最高だった。
このジョイスティックの重量はこんな感じ
約840グラムあって、中々の重さで安定してプレイできる。
これは買っておいて良かったと思う。
次に、パドル&トラックボールコントローラーの紹介
コントローラを紹介の前に、このコントローラーに付属しているSDカードがこちら
SDカードのラベルにはアルカノイドのモアイみたいなのが書かれている。
このSDカードを本体にセットして起動、
そうすると、次のような画面が出てくる。
なので、パドル&トラックボールコントローラーを接続すると、追加のゲームだけが表示される感じだった。
何種類かプレイしたけども、写真を撮るのを忘れてしまった、これから1本ずつ紹介していくので、その時にプレイ画面を載せていきたいと思う。
パドルやトラックボールの独特の操作感はこういった機会でないと経験できないと思う。
ゲームセンターにあったトラックボールはもっと大きい感じでするする回っていた記憶があるけど、このコントローラーのトラックボールはするするとは回らない感じ、操作の感覚は練習していかないと思っている感じに動かせないので何度もプレイしないといけないと思う。
パドルコントローラーは回すと重みがあってこれも独特な操作感、アルカノイドなんて1面もクリア出来なかった。何度もプレイしてせめて1面ぐらいはクリアできるぐらいにはなりたいね。
このコントローラも重さをはかってみた。
重さは約380グラムぐらい、ジョイスティックよりも大分軽い感じ、トラックボールを激しく動かしても、ずれる事が無かったので絶妙な重さだと思う。
イーグレットツーミニに追加して欲しいゲームのアンケートが取られているのでパドルコントローラーやトラックボールでプレイするゲームをメーカーに言うともしかしたら追加SDカードに収録されるかもしれない、ふと思い出したのがソニックザヘッジホッグのトラックボールで遊ぶゲームがあったような気がする。
ちなみに現在の価格はジョイスティックはこちら
- 価格: 8778 円
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パドル&トラックボールコントローラはこちら
イーグレットツーミニ 専用パドル&トラックボールゲーム拡張セット
- 価格: 12078 円
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こういった周辺機器はPCエンジンミニやアストロシティミニの様に値段が凄く上がってしまうパターンがあるかもしれないので、定価で売っているうちに欲しい人は買った方が良いかもしれない。
次からは、収録されているソフトを少しずつ紹介していけたらと思っている。
それでは、また