マザー2 GBA版
どうも、ROYです。
今日はマザー2、GBAのマザー1+2に入っているタイトル。
いつもパッケージ写真は前回のマザーで載せているので省略。
タイトル画面に入る前の画面もちゃんとあった、凄く懐かしかった。
友人から昔借りた時はどういったゲームかの詳しい説明はしてもらってないから、宇宙人とバリバリ戦うゲームなのかな?と想像したけど、全然違った。
このゲームもRPGゲーム、テイストはマザー1と同じ感じ、
名前を決めるところでは前には無かった、ペットの名前、かっこいいと思う言葉が増えている。
好きな食べ物は、お母さんが作ってくれる料理、かっこいい言葉は主人公の超能力の1つの名前になる。
夜大きい音で目が覚める主人公、とりあえず様子を見に出かけることに、
お母さんに着替えてから出るんだよって言われて素直に着替える主人公は、いいやつだね。
お隣さんのポーキーは大きな音のした所に、見に行っている様だ。
音の原因は、隕石でポーキーは警察の邪魔になっている様だ、警察も困って連れて帰れと言われるけど、ポーキーは帰るつもりはない、その上自分勝手なことを言ってくる嫌な奴だ。
この時点では、敵は出てこなくそのまま家に帰って再び寝るけど、夜がふけてきて
ドアをノックする音で再び起きてしまう。
ドアをノックしていたのは、嫌な奴のポーキーだった。
なんでも、隕石に弟を連れていくと、弟がどこかに行ってしまっていなくなってしまったとのこと、嫌だけど一緒に探しに行くことになる。
ここからは敵との戦闘が始まる。
ロマンシングサガの様に敵との戦闘はシンボルエンカウント、そういえばマザー1はエンカウント率がえげつないところがあったりしたな、1歩進むごとに敵とエンカウントする事があったね。
マザー2は敵が見えるので、1歩づつでエンカウントする事は無かった。
敵との戦闘はこんな感じ、
マザー1と違って不思議な背景が追加された、普通の背景でないところがマザーらしいところかな。
ポーキーの弟を探しに、隕石の落下地点に向かうと、
未来から来たブーンブーンと出会う、
未来はギーグに滅茶苦茶にされている様だ、その救世主の一人が主人公、仲間を集めてギーグをやっつけるというのが、マザー2の大きい話の流れ。
ブーンブーンを連れて、家に帰ろうとすると家に着く手前で、殺し屋と遭遇。
初めてのボス戦になる。
ブーンブーンが活躍して、ブーンブーンがいなければ負けそうなぐらい、強いボスだった。
ボスとの戦闘が終わり、ポーキーたちを家に送り届けたら、ポーキーの両親がいた、
嫌な奴の親も嫌な奴だった、しかも
あんなに強かった、ブーンブーンがあっさりこの母親に殺されてしまう。
嫌な奴らだ、ブーンブーンの死に際に8つの自分の場所に行く事で、ギーグに対抗する事が出来る話をしてくれる。
仲間を集め8か所の自分の場所を訪れて、ギーグをやっつけるという旅がここから始まる。
ここらへんでやめたけど、またこのゲームも時間を見つけてプレイしてクリアしようと思う、何度やっても面白い名作だと思うマザー2は
アマゾンや楽天でも売っているけど、レアタイトルになっている。
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このゲームもスーパーファミコン版を買いたいと思っている、箱付きでお手頃な価格で見つけたいと思う。
名作のマザー2、ぜひプレイしてしてみて欲しい。
レベルを上げまくると、エンカウントしてすぐに戦闘が終わる、あのすっきり感も味わってほしい。
それでは、また