カイザーナックル
どうも、ROYです。
今日はカイザーナックル、イーグレットツーミニに収録されているタイトル。
今回の記事の見出しはこちら
- 操作方法
- ゲームの内容
- 実際にプレイしてみて
では早速記事に入りたいと思う。
操作方法
操作方法はこちら
8方向レバーと6つのボタンでの操作
これまでのゲームと違って一気に使うボタンが増えた、ストリートファイター2と同じボタン配置で、下とキックボタン全部同時押しでフェイントが出来るようだ、記事を書いている時にこの操作があることに気づいたので、今回は使ってはいないのでどんな風なアクションなのかはわからない。しかし、フェイントというシステムは当時は新しいシステムだと思う。
ゲームの内容
いわゆる対戦格闘ゲームだ、当時このゲームがある事は正直知らなかった、大学生の時にMUGENというPCで自由にキャラクターを追加して遊ぶ、格闘ゲームツクール的なゲームでこのカイザーナックルに出てくるジェネラルが凄く強いという話を見て、このカイザーナックルの存在を知った。
このジェネラルは隠しボスで出現条件がノーコンテニューでかつストレート勝ち(負けずに2本とる)の条件をクリアすると、ボスであるアステカをやっつけた後に登場する。このゲーム結構難しくて、中々厳しい条件であるけれども、時間を作ってジェネラルに挑戦してみたい。
実際にプレイしてみて
カイザーナックルに登場して、選択できるキャラクターは9人いる。
バラエティに富んだキャラクター達、後2人の中ボスゴンザレスとボスのアステカ、最後に隠しボスのジェネラルと全部で12人登場する。
今回はオープニングに出ていた、
和也でプレイしてみた、
キャラを選択すると、最初の相手を選びキャラクターがこの大会に出場するのかのストーリーが出てくる、格闘ゲームにしては珍しい感じだ。
そして、早速1戦目バーツと戦う、
戦うフィールドが結構広くて、最初に戦うエリアがあり、左右に壊せる壁あって何度かそこに相手を吹き飛ばすと追加のエリアが出てくる。
上手く撮影が出来なかったので、画像がないけれど、左右の端にあるクラッシュゲージが満タンになった時に、必殺技を相手に当てると画面全体に雷のエフェクトが出て強力な攻撃になった、あと背景やフィールドも壊れたりするので、結構凝った作りだなと思う。
後、ラウンドを2本とるとクリアになるのだが、2本目を取ると医者がとこからともなく、やられた相手に駆け寄り診断をする。
この診断はやっつけ方でいろいろな種類の診断結果が出るようだ、
この主人公中々濃い感じだ。
今回はここまでしかプレイしていないけれども、全クリしてエンディングを見てみようと思うし、ジェネラルがどんだけ強いのかを体感してみたいと思う。
このカイザーナックルは初移植の作品、このゲームをプレイするだけでも、イーグレットツーミニを購入するのは価値があると思う。
アマゾンや楽天でイーグレットツーミニは購入することは出来る。
格闘ゲームは昔、ストリートファイター2が流行って沢山のゲームが出ていた、その中の一つのカイザーナックル、今のゲームでは味わえないテイストのゲームだと思うので、是非プレイしてみて欲しい。
それでは、また