【レトロゲーム 紹介】ファンタシースター 千年紀の終わりに【メガドライブミニ】
どうも、ROYです。
本日はファンタシースター 千年紀の終わり、メガドライブミニに収録されているタイトルです。
本日の見出しはこちらです。
- 操作方法
- ゲームの内容
- 実際にプレイしてみて
- 現在の相場
以上です、それでは早速記事に進みたいと思います。
最後までお付き合いください。
操作方法
操作方法は十字キーと3つのボタンでの操作です。
十字キーで移動、Aボタンはキャンプモード(メニュー画面)を開きます、Bボタンはキャンセル、Cボタンは決定に使います。
ゲームの内容
ゲームのジャンルはRPGですね、このファンタシースター千年紀の終わりにはファンタシーシリーズの4作品目に当たるもので、ファンタシースター1から3のストーリーの設定を補完した完結編に当たる作品です。
私はファンタシースターはファンタシースターオンラインしかしたことが無くて、どんな感じのゲームなのか楽しみです。
実際にプレイしてみて
主人公のルディが一人前のハンターとして初仕事に出かけるところから始まります。
ピアタの街にあるモタピア・アカデミーが依頼主がいるところの様です。
オープニングで世界観が語られて、モタピア・アカデミーに到着しました。
早速、仲間とはぐれる主人公、
直ぐに合流出来ました、このお姉さんがライラで先輩ハンターです。
依頼主の学長から今回の依頼の内容を聞きます、一か月ほど前から学内にモンスターが発生するようになったので、モンスターの撃退が今回の依頼の内容です。
こんな感じで、結構ビジュアルシーンが差し込まれるので見てていて楽しいです。
同じ18bit機のスーパーファミコンのRPGではこういった演出をしているものはあまりなかったような気がします。
学長が何か隠している感じをかもし出していますが、早速地下を探索する事になりました。
地下の入り口前にはハーンという学者さんがいました。
どうしても、同行したいとのことだったのでお金を取ってついてくる事になりました。
ライラさん抜け目ないですね、しかしこういうイベントシーンの演出はPCエンジンのゲームでよく見た感じがしますね。
地下に入ると早速モンスターが出てきて、奥へ逃げていきました、
もちろん、モンスターとエンカウントもします。
戦闘は結構動きがあって、見ていて楽しいです。
小さめのダンジョンですが、しっかりと宝箱がありますので取り逃さないよう回収します。
ファンタシースターのテクニックの名前と効果が中々覚えられないんですよね、なじみのない名前ばかりなので、覚えるのに時間がかかりそうです。
そうこうしているうちに、一番奥に到着
謎の機械でモンスターを培養しているようです。
一番奥ボスがいました、
初めてのボス戦です、結構硬いやつでした。
このモンスター培養装置をハーンに知っているか問い詰めましたが、
ハーンは知らない様子、やはり依頼主の学長が怪しい感じです。
学長を問い詰めると、白状しました。
モンスターが発生していたバースバレーからモンスターの培養カプセルを持ち帰ったようですが、
謎の魔導士ジオにバーズバレーに近づくなと脅されたようです。
3人はバースバレーに何が起きているのか調査する為に向かう所で今回は終わりたいと思います。
実はもっと先まで進めたのですが、長くなりそうなのでここで止めます、RPGは面白いですよね、時間を忘れてプレイしてしまいます。
現在の相場
ファンタシースター千年紀の終わりにの現在の相場は
875円~5,480円ぐらいで取引されているようです。
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結構な数が売れたのでしょうか、比較的安い値段で買えるようですね。
このファンタシースター千年紀の終わりにが収録されているメガドライブミニは
14,404円~16,548円ぐらいで取引されているようです。
現在もシリーズが続いている名作RPG初期の完結編、ぜひプレイしてみて欲しいです。
それでは、また