ゲーム好きROYの小話

新旧のゲーム時々食べ物について書いていこうと思います。

【レトロゲーム 紹介】魂斗羅 ザ・ハードコア【メガドライブミニ】

どうも、ROYです。

本日ご紹介するタイトルは魂斗羅 ザ・ハードコアメガドライブミニに収録されているタイトルです。

今回の記事の見出しはこちらです。

  • 操作方法
  • ゲームの内容
  • 実際にプレイしてみて
  • 現在の相場

では早速記事に進みたいと思います。

最後までお付き合いください。

 

操作方法

操作方法は、十字キーと4つのボタンでの操作です。

十字キーでキャラクターの移動、Aボタンで武器セレクト、Bボタンでショット、Cボタンでジャンプ、X・Y・Zボタンでショットタイプの切り替えです。

ショットタイプⅠは移動しながらショット出来る、タイプⅡはショット中に動けなくなりますが、8方向にショットが出来ます。

魂斗羅スピリッツだと、L・Rボタンのどちらかを押すとショット中に動けなくなって8方向にショットを撃ち分ける事が出来るようになっていたので、操作感覚は魂斗羅スピリッツの方が良いかもしれませんね。

魂斗羅ザ・ハードコアには魂斗羅スピリッツと違う点で下+Cボタンでスライディングが出来ます。これが結構使い勝手がいいですね、これは魂斗羅スピリッツに入れて欲しかった要素ですね。

ゲームの内容

ゲームのジャンルはアクションゲームですね。魂斗羅シリーズでメガドライブでしか遊べなかったタイトルですね、当時存在は知っていましたがメガドライブ本体を持っていなかったので、遊べなかったのですが、数十年後にまさか遊べるとは思っていませんでした。

私は魂斗羅のシリーズが好きで、実はこのタイトルはスイッチ版の魂斗羅アニバーサリーコレクションで一通り遊んでいます。

かなり、このタイトルもやりごたえのある結構難しい部類のアクションゲームですね。

製作はコナミです、今魂斗羅は少し前に最新作の魂斗羅 ローグコープスが出ましたが、あっという間に値段が下がっていましたね、あまり面白くないのでしょうか?画面を見てあまり惹かれるところが無かったので、まだ買ってはいませんがそのうち買ってプレイしてみようと思っています。

コナミといえば今度発売される、ミュータントタートルズ カワバンガコレクションが発売されますね、買おうかどうか迷っています。おこづかいが月末余っていたら買おうかな?

 

実際にプレイしてみて

この魂斗羅 ザ・ハードコアは4人のプレイヤーキャラクターから一人選んで遊ぶことが出来ます、この点もこの時点で発売されていた魂斗羅のシリーズでは珍しい点ですよね。

 

不良グループの元リーダー、レイ・パワード

魂斗羅部隊の紅一点、シーナ・エトランゼ

遺伝子工学とサイボーグ技術が生んだ最強戦士、ブラッド・ファング

戦闘ロボットのブラウニーの4人です。

今回はレイを使ってプレイしようと思います。

この魂斗羅 ザ・ハードコアはステージが始まる前にブリーフィングがあるのも面白いですね、この司令官がまたキャラクターが濃いです。

昔は現場でブイブイ言わせたのでしょうか?

1ステージ目の最初は車で敵のど真ん中に突っ込むところから始まります。

この魂斗羅 ザ・ハードコアは他の魂斗羅シリーズと比べてとにかく敵をやっつけると爆発が派手で、とても爽快感があるプレイ感覚ですね。

後、残機&ライフ制なのも違う点です、3回ダメージを受けると残機が減るといった感じです、こういったシステムなのでもちろんプレイ難易度は魂斗羅シリーズでも結構難しいと思います。

1ステージ目から、大きい敵が結構出てきます。

武器は1人1人違う武器を4種類持つことが出来ます、レイは武器Aがバルカンorバルカンレーザー、武器Bはクラッシュ(炸裂弾)、武器Cはスプレッド、武器Dはホーミングです、この武器はホーミングです。

結構追尾能力が高いので便利ですね。

ここの演出が結構好きですね、背景の向こうの方で街を壊しまわっている、巨大なロボットが

こっちに気づいて、ジャンプ

そして、巨大ロボットと戦います。

1ステージ目から大分気合の入った演出で盛り上げてくれますね。

見た目は結構強そうですが、結構あっけなく倒せます。

やっぱり、派手に爆発しますね、爽快感があります。

巨大ロボットをやっつけたら、あと少しでボスです。

魂斗羅 ザ・ハードコアは、結構こういった会話が入るので、今までのシリーズだとあまりストーリーについてわからないところがあったのですが、このタイトルはストーリーがよくわかります。

1ステージ目のボスですが、パターンがわかれば簡単ですがパターンがわかっていないと結構やられてしまいます。

一度ダウンさせると、攻撃パターンが変わります。

何とかやっつける事が出来ました。

ロボットの中からは、デッドアイ・ジョーが出てきます。

これから何度か戦う相手です。

この魂斗羅 ザ・ハードコアの特徴で、ストーリーの分岐があります。

1ステージをクリアしたら、

先ほど戦ったデッドアイ・ジョーを追いかけるか、今助けて欲しいと言ってきた研究所に向かうかを選びます。

選んだ選択でステージが変わって、最終的にエンディングが変わるマルチエンディングが採用されています。

何度も繰り返して遊べる工夫がされていますね。

 

今回はここまでにします、一度魂斗羅 アニバーサリーコレクションで全てのエンディングを見ましたが、またクリアしたいですね。

 

現在の相場

魂斗羅 ザ・ハードコアの現在の相場は

57,600円~106,312円ぐらいで取引されているようですね。

凄いレアタイトルです、実際にお店に並んでいるのを見たことがあるのが数えるぐらいしかないので、中々流通している本数が少ないのでしょうかね?

 

 

この魂斗羅ザ・ハードコアが収録されているメガドライブミニは

11,570円~19,067円ぐらいで取引されているようですね。

 

 

マルチエンディングの魂斗羅、ぜひプレイしてみて欲しいです。

それでは、また